水槽内の水質環境を守るろ過器

熱帯魚や海水魚などの魚を飼育している人は多いかと思われますが、熱帯魚は淡水だけでなく海水やその中間となる汽水域を生活の場にしている魚も少なくありません。

一般的に、熱帯地方に生息しているなどからこのような呼び名で呼ばれているわけですが、熱帯魚の飼育の基本は温度管理と水質管理にあるといいます。カラフルな体をしている魚たちは太陽の光を受けて鮮やかな赤やオレンジ、緑色などの発色を持たせるなどからも水槽の中で飼育するときにはライトも重要な要素の一つになるようです。水質環境を維持するためのろ過器は、水を循環させる役割とろ過器の能力に応じたフィルターの2つが挙げられます。ポンプを使って水槽内の水を汲み上げてろ過器内部のフィルターを使って浄化、再び元の場所に戻すのが特徴です。

ろ過器の性能は内部にあるフィルターにより決まるもので、水槽で使うものはそれほど目が細かくないものが使われているといいます。水道水を浄化する浄水器などとは異なり、すべての不純物を取り除いてしまうと水槽内に生息する微生物まで取り除いてしまうので水質環境が悪化する恐れがあります。それ故に、バクテリアなどの微生物はそのまま戻すなど飲料水などとは異なるフィルター性能を持ちます。ちなみに、工場などで使われている工業用のろ過器の中でも汚水を浄化するものは有害な物質を取り除くことが目的などからも何層ものフィルターにより汚水をろ過するのが特徴です。

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